開院10周年で地域医療に根差し大腸がん二次精密検査機関で定評もある「十倉佳史胃腸内科クリニック」
十倉佳史胃腸内科クリニックは、微細な病変もとらえる拡大内視鏡を導入しています。
拡大内視鏡のメリットは、病変を発見した場合その場で表面を拡大して悪性か良性か、切除が可能なのかなど詳細な観察ができて正確な診断を可能にする点です。
炭酸ガスを用いるので検査後のお腹の張りも軽減
大腸内視鏡検査は、大腸カメラをスムーズに挿入するために空気を入れながら検査をするのが通常です。しかし、空気が入った大腸は検査中や検査後は腹部に痛みを感じたりお腹が張って苦しいといった症状がでることも。おならをすることで症状は改善されますが、一時的な苦痛は避けられません。
十倉佳史胃腸内科クリニックでは患者さんに苦痛を与えないように、炭酸ガスを用いて検査後のお腹の張りを軽減する方法を実施。お腹の張りも痛みもなく、快適に大腸内視鏡検査が受けられます。
内視鏡的ポリペクトミーやEMRによる日帰りポリープ切除手術
大腸内視鏡検査で大腸ポリープが見つかった場合、その場で切除することがあります。通常、大腸ポリープを切除したときは出血などの心配があるため、1泊の入院を必要とするクリニックが多いです。
十倉佳史胃腸内科クリニックでは、内視鏡的ポリペクトミーや内視鏡的粘膜切除術といった方法を用いて大腸ポリープの切除手術を行っています。この方法でのメリットは、日帰りでポリープ切除手術が受けられることです。1泊でも入院をするのは嫌という人にピッタリなポリープ切除手術。入院を避けたい人におすすめです。
精度の高い大腸カプセル内視鏡検査も実施
十倉佳史胃腸内科クリニックは、大腸カプセル内視鏡検査も実施しています。カプセル内視鏡のメリットは、カメラが内蔵されたカプセルを口から飲み込むため、食道から大腸まですべてを検査できる点です。
特に、小腸の検査が正確にできる点が大きなメリットであり、微細な病変も見逃すことなく検査が可能です。
概要
名称 | 十倉佳史胃腸内科クリニック |
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所在地 | 〒621-0846 京都府亀岡市南つつじケ丘大葉台2丁目28-2 |
電話番号 | 0771-23-5001 |
URL | https://www.tokura-clinic.com/ |